レンタル819西宮 [452] HONDA NC750X-DCTにトップケースを取り付けの選択ができるようになりました


お待たせしました。NC750X-DCTにトップケースの取り付けの選択ができるようになりました。レンタル819西宮で用意したトップケースは、イタリアGIVI社製 V47NNTで容量は47リットルのサイズのものにしました。V47NNTを選んだ理由は、ある程度の容量があり、トップケースのデザインがバイクのデザインを邪魔しないもので選びました。正直バイクにトップケースを取り付けるとバイクがヤボったくなるので好みではありませんが、ロングツーリングには必須ということで取り付け可能にしました。NC750X-DCTには、ホンダ純正のパニアケースもご用意しております。
HONDA X-ADV、HONDA NX400、BMW G310GSにもトップケースを取り付ける準備を行なっています。GIVI社製のトップケースを取り付けるマウントベースは、そのままではバイクに取り付けができないのでアダプターが必要になります。そのアダプターの入手に時間が掛かっています。HONDA NX400用のアダプターは、発売されていないので別注でアダプターを制作中です。アダプターが完成しましたらトップケースの取り付けが可能になりますので、もう少しお待ち下さい。
X-ADV、NX400には、HONDA純正のパニアケースの貸出も行っていますので、ロングツーリングには最適です。

今日のおすすめレンタルバイクは、
HONDA NC750X-DCTです。NC750X-DCTは、AT限定免許でも乗れるクラッチレバーレスバイクです。トップケース、パニアケース、そしてフュエルタンクはダミーでヘルメットが収納できるスペースがあります。

今日は晦日(みそか)です。月末のことをみそかと言います。三十日(みそか)でも晦日(みそか)でも同じ月末の意味です。若い人は「みそか」は知らなくても、年末の大晦日(おおみそか)は知っていると思います。1年の最後の日を大晦日と言い、毎月の最後の日を三十日又は晦日と書きます。12月30日のことを何というか知っている人はかなり少ないと思いますが、「小晦日」と書いて、「こつごもり」と読みます。「つごもり」は月末に月が隠れて見えなくなる 月隠(つきごもり)が語源になるそうです。晦日の反対の言葉は、「朔日」で、「さくじつ」「ついたち」と読みます。なぜ一日と書いて、「ついたち」と読むのか。月の始まり = 1日で「ついたち」と読むのでしょう。日本語は難しいですね。