レンタル819西宮 (333) 図で説明 バイクで立ちゴケしないコツ すごく簡単なこと


お客様から、立ちゴケが心配という話を聞きましたので、お客様に説明した内容と同じことを説明します。
バイクのハンドルがまっすぐな状態の時
バイクは安定して、まっすぐな状態を維持することができます。重量クラスのハーレーダビッドソンでも安定します。
バイクのハンドルが右側又は左側にきっている時
バイクは、ハンドルをきっている方向に倒れます。ハンドルをきった状態で、バイクをまっすぐな状態を維持しようとするとハンドルをきった方向とは反対側に少しバイクを傾けないとまっすぐな状態は維持できません。
バイクで立ちゴケをしない為には?
バイクが停止している時は、ハンドルをまっすぐな状態を維持することです。
どんな状況だと立ちゴケするか?
- Uターンする為に、右側にハンドルをきって、徐行運転していて、急ブレーキをかけて停止した時
- 左折する際に横断歩道手前でハンドルを左にきったまま、急ブレーキで停止した時
- 前方の車が停止して、急ブレーキで停止した時
- 急ブレーキなどで停止した場合は、立ちゴケリスクは高くなります。
立ちゴケを防ぐには?
- ハンドルをきったまま停止しないこと。
- ハンドルをきったまま、徐行運転をしないこと。
- 停止線、横断歩道の前では余裕をもって停止すること
- 常に停止する状態の時は、ハンドルをまっすぐな状態することを意識すること。
- バイクが立ちゴケする原因を理解して、車両のバランスに注意して下さい。
バイクに長年乗っていると、立ちゴケをすることはほとんどないです。
立ちゴケをしない理由は、バイクの特性を理解して、不安定な状況にならないように対応をしているからです。
ちょっと意識を変えるだけで立ちゴケは防げるようになります。

今日のおすすめバイクは、
ロイヤルエンフィールドのハンター350です。ボディサイズもコンパクトで軽量。同じロイヤルエンフィールドのメテオ350よりコンパクトなモデルです。5月末までハンター350は利用料が20%オフです。是非この機会にハンター350に乗ってみて下さい。

本日は1日ですので、一日参りの日です。店長も毎月1日には、一日参りをしています。一日参りとは、毎月一日 神社に参拝する習慣です。朔日参り(さくじつまいり)とも言って、新しい月の始まりに、神様への感謝と新しい月の無事を祈るためのものです。
私も以前は毎月1日には、墓参りに行っていましたが、ここ十年以上は毎月第一日曜日に墓参りにいくようにしています。
毎月神社に一日参りしている人、毎月一日に墓参りしている人は意外多いですよ。良い習慣と思うのでおすすめします。
今月もバイクで遊びに出掛けてましょう。