ヘルメットには、

ジェットヘルメット (OPEN FACE)　顔の部分をシールドなどで覆ったタイプ

システムヘルメット　ジェットとフルフェイスのメリットを合わせ持ったヘルメット

フルフェイスヘルメット　完全に顔を覆うタイプのヘルメット

どのヘルメットを選ぶかは、個人の好みですが、私はフルフェイスタイプのヘルメットを使用しています。

ジェットヘルメットのメリットは、簡単に脱着ができ、眼鏡をかけている方には良いです。デメリットは顔面を守る安全性がフルフェイスより弱いです。

フルフェイスヘルメットのメリットは、顔全体を守ってくれるので顔面の怪我は防ぐことができます。デメリットはジェットヘルメットより圧迫感があるので、眼鏡をかけている人には不向きです。ただ頬の部分パットを薄いタイプに交換すると圧迫感を減らすことはできます。

システムヘルメットは、顎（あご）の分を上に持ち上げることができるので、ジェットヘルメットとフルフェイスヘルメットの両面を生かすことができます。

レンタル819西宮では、ジェットヘルメットとフルフェイスヘルメットを有償貸出しています。

ヘルメットは、安全規格の通ったヘルメットを使用して下さい。

規格外ヘルメット（SG規格・JIS規格のマークのないもの）で事故を起こした場合、保険会社から補償が受けられない又は補償が減額される可能性もありますので規格の通ったヘルメットを必ず利用して下さい。

今日のおすすめレンタルバイクは、先日もおすすめしたバイクですが「ほじょ犬の日」にちなんで、HONDA DAX125です。

5月22日は、ほじょ犬の日です。補助犬とは、「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」３種類の総称です。補助犬の中で一番多いのは盲導犬で848頭が働いています。次に聴導犬58頭、介助犬は53頭です（2022年10月）一番数の少ない介助犬は、体の不自由な方と一緒に暮らし、指示されたものを運んだり、拾ったり、衣服の着脱の補助などをして、生活の補助を仕事をします。超導犬は、耳の不自由な方のために音を聞き分け、タッチをするなどして音を知らせる仕事をします。どれだけ訓練をすれば、そういうことができるのでしょう。