レンタル819西宮 [915] インディアンモーターサイクルのスポーツチーフとチーフボバーを紹介
2025/09/15
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米国のオートバイブランドは、ハーレーダビッドソンだけではなく、インディアンモーターサイクルも米国のオートバイブランドです。タンクに描かれたインディアンの横顔のイラストを見たある人は少なくないと思います。インディアンモーターサイクルは一時倒産して活動は停止していましたが、歴史的には1903年にハーレーダビッドソンが誕生しますが、その2年前の1901年に誕生していたメーカーです。日本では2019年10月に日本法人が設立され、正規で輸入されるようになりました。
上記の2台はインディアンモーターサイクルの中でもチーフモデルと言われています。フレーム、エンジン、ミッション等は全く同じオートバイです。赤色の方がチーフボバーダークホースと言い、ゆったりとツーリングに向いているモデルです。白色の方のモデルはスポーツチーフと言い、フロントフォークには倒立フォークを装備、リアのサスペンションもスポーツ仕様で、ブレーキはブレンボ製キャリパーが標準装備です。走りを楽しみたい場合はスポーツチーフがおすすめです。バイクだけを見るとハーレーダビッドソンと間違えそうですが、ボディサイズはハーレーダビッドソンより若干大きいです。黒に仕上げたエンジンは見た目も迫力があり、デザインはクラシックですが、スイッチひとつでモード切り替えできる最新のエンジンを搭載しています。一度 レンタルしてみて下さい。